人生の終わりのための活動、略して「終活」という言葉があります。
具体的に、終活で何をすれば良いのかというと、人によってさまざまで、一概に言うことはできません。
基本的には、終活では次のようなことをします。
●自分の人生や死と向き合い、自分が今置かれている状況や今後の希望を考える。
●抱えている不安や心配ごとを整理し、解消する。
しかしながら、これでは具体性に欠けており、やらねばならないことも多岐にわたるかと思います。
そこで「終活のやることリスト」を作成して、終活を進めていく方が増えています。ここでは「終活のやることリスト」の作り方について見ていきます。
リストは「身の回りのこと」「今後の希望」「死後の希望や手続き」の3つに分けてリスト化するとよいでしょう。
「身の回りのこと」としては財産や持ち物の管理や処分、整理が含まれます。自分名義の銀行口座やクレジットカードの確認、保険の確認や見直し、残しておきたいものと処分するものを分ける、などといったことです。
「今後の希望」は今後の人生で新たに挑戦したいことや、やりたいことを整理するものです。行きたい場所ややりたいことを具体的に書くとよいでしょう。
また、医療や施設に関する希望についても整理しておきましょう。どのような治療を望むのか、介護が必要になったら施設に行きたいかどうか、などです。医療や施設に関する自分の考えや気持ちを整理しておくと良いでしょう。
「死後の希望」はお墓や葬儀の希望、相続の準備も含みます。葬儀に呼びたい人や葬儀の内容についての希望、墓石やお墓の場所に関して希望があれば整理して書いておきます。
なお、費用面についても御家族と相談したり、葬儀会社にて事前相談をしたりしておくことをおすすめします。
最後に、相続についてですが、相続については準備しておかないと、ご遺族でトラブルとなる可能性もあります。
財産を把握し、法的拘束力のある遺言書を作成するなど準備を進めていきましょう。
また、リストを作っていくうちに、あるいはリストの内容を実行に移していく中で、不安や心配ごとが出てくることもあります。
そうしたこともエンディングノートに残しておくなど、不安や心配を解消できるようにしておきましょう。
終活に関して、最も大切なことは、自分がとりまとめた希望を、実際に自分の世話をしてくれることになる人とシェアしておくということです。いくら希望をとりまとめても、それを実行してくれる人に伝えておかなければ、希望通りにはなりません。エンディングノート等は、必ず他の人に分かりやすい場所に保管するようにしましょう。
有限会社鳥居本店では、一般葬をはじめとして、家族葬・一日葬・直葬・大型葬まで、どのような宗教でも対応しております。東京都台東区・荒川区・文京区周辺で葬儀・お葬式についてお悩みの方は、弊社までお気軽にご相談ください。
終活のやることリストの作成方法
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